about
花の絵を描いているAyumiSatoです。私は元々フローリストとして花屋に勤めていました。今はデジタルにて花を描いています。
I am Ayumi Sato drawing flowers. I used to work in a flower shop as a florist in Tokyo. Now, I drawing flowers digitally.
私は自分の中に庭があると思っています。
これまで訪れた庭にいた花たちや、普段の生活の中で出会ってきた花たちを描くことで彼らを自分の庭に持ち帰っています。
そして、異なる時間軸と異なる場所で咲いていた花たちがいる庭にいき、時々花束を作っています。
I have a garden.
With flowers that I brought back by drawing and capturing.Flowers that had bloomed in a garden that I visited and encountered in my life.
I sometimes go to my garden and make bouquets with them coming from different time zoon and different places.
私がフローリストとして働いていた時、毎日花束を作っていました。
大切な人の大切な日に贈られる花束です。
私が一番多く作った花束は人生の最後の花束でした。棺に入れられた花達や胸元に置かれた花束は受け手の方のそばに寄り添って、その人の最後の日を彩っていました。そして一緒に思い出となりました。
花束にはいつも想いが載せられています。私はその思いと、花束たちにもっと生きていて欲しくて絵という手法で花束を作っています。
受け手とずっと一緒にいる花束とその想いに生きていて欲しいのです。
The bouquets I made the most were the last bouquets of life. The flowers in the casket and the bouquet placed on the chest of the person were colored on their last day. and then, they became memories together.
A bouquet always carries the sender’s thoughts and feelings. I made bouquets by drawing because I want flowers and thought to live on.
I want the bouquets and thought to live on with the recipients forever.